内子町環境子ども会議が共生館で開かれ、３・４年生、６年生が参加しました。毎年行われるこの会議では、子どもたちが体験を通して環境について学び、考えることができるようにと様々な体験活動が準備されています。

　今回、石畳小学校の子どもたち参加したのは、「ツリークライミング」「廃食油石けんづくり」「豆腐とおからドーナツ作り」でした。滑車を使って３トンのバスを一人で引っ張る体験もしていました。力持ち！？　　　

　初めて飲んだ、できたての豆乳のお味はどうだったのでしょう。おからドーナツはとてもおいしかったようです。廃油石けんづくりでは、ひたすらみんなで混ぜていました。環境にもよく、よく落ちる石鹸ができるのが楽しみです。

　昼休みは、全校のみんなでドッジボールです。１年生もボールをキャッチするのがとても上手になりました。