令和6年度

  9月17日火曜日、午前中の運動会練習終了後、１・2年生の子どもたちは裏庭へ・・・。「何をしに行ったのかな！？」楽しそうな声が聞こえて来ます。のぞいてみると・・・、なんとパンジーの苗の植替え作業をしていました。校務員の西岡さん（お花つくり名人）と水沼先生が、ピンセットで挟み取った苗を、子どもたちが苗ポットに丁寧に植え替えていきます。この苗は、種から丁寧に育てたものです。教室の前にも、まだ芽が出たばかりのパンジーの苗の赤ちゃんが育っています。次はこの子たちが大きくなって苗ポットに植えかけてもらうのですね。　苗ポットでうまく成長すれば、「水車まつり」の販売コーナーに並ぶはずです。キャリア教育は、今日も進んでいます。

　パンジーの苗よ、どうか石畳の子どもたちと一緒にすくすくと成長していってください！

　皆さん、「水車まつり」販売コーナーに並ぶパンジー苗を楽しみに待っていてください。