12月４日(金）、学校は今１２月１３日実施予定の「石畳小・石畳へき地保育園合同学区集発表会」（PTA参観日）に向けて、練習真っ盛り！本当は、その様子をお伝えしたいのですが、楽しみが半減してもいけないので、ちょっと今は配信を遠慮させていただきます。今朝は、１２月の身体計測がありました。子どもたちは、本当に日に日に成長しています。身体だけでなく心も・・・。

　保健室の掲示も変わりました。「しもやけ・やけど」の注意を促す内容です。最近は低温やけども多いそうです。ちなみに、私が子どもの頃は「しもやけ」に悩まされました。皮膚のあちこちが切れて、いつも血が出ていました。カットバンなんか無かったので、絆創膏(テープみたいにぐるぐる巻き付けてあって軟膏の成分も入っていたような・・・？）をはさみで切って巻き付けていました。

　ところで、２年生の学級園に、鉄柵と網が登場しました。実はこれ、今週はじめから少しずつできていたのですが、今完成形！？です。何と、鳥対策！一生懸命栽培していた野菜を鳥につつかれてしまっているのを休み明けに発見！竹内先生、渾身の作です。

　最近、運動場の隅や中庭である植物をよく見かけます。まるでクリスマスを象徴するかのような赤い実と少しとがった葉っぱ。これ、何だかわかりますか？答えは、マンリョウです。(西岡さんに教えてもらいました。）

　葉の下で、実が下向きについているのがマンリョウ、葉の上で実がついているのがセンリョウなのだそうです。さっき、インターネットで調べてみました。石畳小には、このマンリョウがけっこう生えています。どうやら、鳥のフンの中に種子が混じっていて、勝手に育っていたようです。

　クリスマスリースを飾るのはヒイラギですよね。でも、センリョウもマンリョウもクリスマスに似合う植物ですね。そして、何やら縁起もよさそうです。(千両・万両）

　キリアン先生から貸していただいたレプラコーンと一緒に、石畳に幸せを運んでくれそうです。