夏休み親子キャンプ

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ドレーン先生と一緒に勉強したよ!

2020年8月28日 16時01分

 8月28日(金)、今日の3・4時間目と給食の時間~昼休みまでCIRのドレーン先生に来ていただきました。3・4時間目は「ドイツの夏と日本の夏を比べて同じところや違うところ」について互いに発表し合いました。

 5年の遥斗くんと6年生の美咲さんが司会・進行を務めてくれました。2人が、日本の夏の特徴についていろいろ調べたことを発表してくれる中で、「今はもう暦の上では秋なのだ。」と知り、みんな少しびっくりしていました。(なんせ、まだまだ蒸し暑く、かつ、刺すような日射しに、みんな少しバテ気味ですし・・・)

 でも、日本の文化として、涼しくなる工夫のグッズ・・・よしず・すだれ・風鈴・蚊帳・い草で編んだ敷物や座布団カバー等々、を見直すよい機会ともなりました。

 その後、2~4年生は、「夏のハッピー発表」をしてくれました。2年生の真也くんは「キャンプをしたこと」、3年生の夕依さんは「いとこと漫才をしたこと」、春喜さんは「友達と秘密基地を作って遊んだこと」、4年生の日那さんは「川で遊んだこと」を思い出として発表してくれました。みんな素敵な夏の思い出を作ることができたようですね。

 最後にドレーン先生から「ドイツの夏」について、いろいろと教えていただきました。ドイツの夏は日本のように湿気が多くないので、感じる暑さが違うそうです。バルコニーで朝食を食べたり、海で一日中日光浴をしたり、たくさんのベリーを使ったケーキを食べたり・・・等々、すごく素敵な「ドイツの夏」を感じることができました。スイカを食べたり、プールに行ったり、海で泳いだりは日本と一緒ですね

 ドイツと日本、互いの文化の違いやよさについて理解を深めるとても楽しく素敵な時間でした。

 昼休みは一緒に遊んで、今日もとうとうお別れの時間。子どもたちはみんな花を集めてドレーン先生に送ります。最後は「チュース!」の言葉とともに元気にお別れしました。また、来月お待ちしています。ドレーン先生ありがとうございました。

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