8月26日（水）、今日は内子東自治センターのご協力により、「石畳小・立川小合同サマーデイキャンプ」を行いました。なんとバスは朝7時半ごろには石畳小下にスタンバイ！でも、少し待っていただいて予定通り8時半に出発しました。目的地は小田深山。まずは、安芸貞渕河原でボート体験や川遊びです。水がとても冷たくて、涼しくて・・・。なんて贅沢な親水体験でしょう！子どもたちのはしゃぐ声が山間に響きます。自然の素晴らしさを感じつつも・・・涼しすぎて今が「夏」ということを忘れそうになりました一通り体験したので、しばし休憩してもう一度・・・。と水から上がり休んでいたところ・・・強烈な雨。あんなに青空だったのに・・・、山の天気は変わりやすいって本当ですね。5分くらいで止むかと思っていたら、なんと20分近く降り続いたので、少し小雨になったところであきらめてバスに戻りました。

　お昼は「森の学校」を開けてもらい、立川小・石畳小混合のグループに分かれ楽しく仲良くお弁当を食べました。その後、青空が顔を出したので予定通り「五色河原」で自然を堪能しました。「すずたけ」という大きな笹の葉で笹舟を作って川に浮かべたり、きれいな石を集めたり・・・最後には「川のヌシ」に会いに行きました。「川のヌシ」の正体は…！？子どもたちに聞いてください。

　とっても素敵なデイキャンプでした。バスの手配・準備・段取り・片付け等全てやっていただいた東自治センターの皆様、自然についてたくさん教えていただいた小田深山博士の高本先生、安全運転で私たちを運んでいただいたバスの運転手高木さん、そして一緒に活動して一緒にたくさんの思い出を作った立川小のみなさん、本当にありがとうございました。