リットルとデシリットル
2020年7月13日 13時17分7月13日(月)、今日の2時間目のことです。2年生教室をのぞくと、算数の授業をしています。1リットルマスに水を入れて1リットルの量を体感させた後、
「じゃあ、このペットボトルに入る水の量をどうやって調べるかな?」とペットボトルを取り出す竹内先生。真也くんに「1リットルより多いと思う?」と聞くと、「少なそうだと思う。」の返事。
「実はね・・・、」と取り出したのは1デシリットルマス。「これは1リットルよりも少ない量を調べるのに使える1デシリットルマスなんだよ。」「このマス何杯で1リットルマスが一杯になると思う?」と質問を続けます。真也くんは答えます。「12杯かな?」
「じゃあ、実際に調べてみようよ。」先生がそう言うと真也くん、実際にデシリットルマスを使って水をくみ1リットルマスに入れていきます。結果・・・1L(リットル)=10dL(デシリットル)が体感できました。
やっぱり、体験が大事ですね。