１０月２８日(水）、今日はＡＬＴのキリアン先生に来ていただいています。５・６年の教室では外国語の授業。アイルランドの動物を紹介してもらいながら、いろいろな動物の言い表し方を学習しています。

　ふと外を見ると、竹内先生と２年生の真也くんが鉄棒で・・・。どうやら、逆上がりの練習中！真也くん、がんばれ！

　そして、校内には、サンスベリアが・・・。実はこれ、昨年度まで勤務されていた稲田靖久先生に、昨日届けていただきました。自宅で育てられて、たくさんの鉢が・・・、教室にも飾らせていただきます。

 　アフリカが主な原産地となっているサンスベリアはリュウゼツラン科のチトセラン属に分類されている植物で、「世界で最も丈夫な植物」と言われるほど暑さや乾燥に強いという特徴を持っています。砂漠に自生するサボテンと同じ多肉植物に分類されているため、過酷な条件下でも枯れずに自生する力があります。トラ模様にも似た葉の色と形から別名「トラノオ（虎の尾）」とも呼ばれ、親しまれていますよ。花言葉は「永久」「不滅」です。ちなみに日本では「トラノオ」の他に「千歳」という和名を持っていて、サンスベリアの花言葉はこの和名に由来するとも言われています。

　また、空気清浄効果を持つ植物「エコプラント」の中でもサンスベリアは「空気清浄効果が非常に高い植物」として、研究しているNASA（アメリカ航空宇宙局）からも認められています。(yahoo検索より引用）

　サンスベリア効果がいろいろと期待できそうです。稲田先生ありがとうございます。