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朝のスピーチ

2020年10月28日 08時49分

 10月28日(水)、今朝のスピーチでは5年生の遥斗さんが「天気のことわざ」について調べたことを発表してくれました。6年生の美咲さんの発表に続く第2弾です。今回もたくさんのことわざを発表してくれました。感想交流では、3年生の春喜さんが、「どうやって調べたのですか?」と質問し、遥斗さんは、「タブレットなどを使って調べました。」と答えていました。タブレットが導入されて、手軽に調べ学習を進めることができています。

 感想の中で多かったのは、「『ツバメが低く飛ぶと雨』ということわざは知っていたけど、他のことわざは知らなかったので勉強になった。」という内容。「ツバメが低く飛ぶと雨」なのは、なぜだか分かりますか?

 遥斗さんの発表によると、「空気中の水分が多くなると、カなどの羽が水気をおびて、下の方を飛ぶようになる。そのため、カをえさにするツバメも低く飛ぶようになる。だから、ツバメが低く飛ぶようになると空気中の水分が多いため、雨になりやすい。」のだそうです。なるほど・・・。

 石畳は自然がいっぱいです。ツバメもよく飛んでいます。だから、このことわざはみんな知っていたのかな・・・、とも思いました。私も「ツバメが低く飛ぶと雨」のことわざは知っていたけれど、その理由はよく知らなかったことを実感!

 勉強になります。

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