CIRドレーン先生来校・・・日本とドイツの文化の違い
2020年10月8日 16時39分１０月８日(木）、今日の３時間目から昼休み終了までCIRのドレーン先生に来ていただきました。３・４時間目の国際理解の学習では、日本とドイツの民族衣装について紹介し合い、それぞれの文化についての理解を深めました。３時間目は日本の着物について歴史を振り返ったり、着物の種類を確認したりしました。校務員の西岡さんに浴衣の着付けを教えていただき、６年生の美咲さんとドレーン先生が美しい浴衣姿を披露しました。
４時間目はドイツの民族衣装について学びました。ドレーン先生が実際にドイツの民族衣装を着て、ドイツ国内の地域による民族衣装の違いや、着方の意味などについても教えてくださいました。
後半は、ドレーン先生に持って来ていただいた民族衣装を実際に着てみる機会もありました。今回は、女の子用と大人の男性用の衣装だったので、美咲さん、日那さん、夕依さんはそれぞれ身に付けてみました。男性の衣装は古田先生が、ズボンだけを遥斗くんが身に付けました。
なんだかドイツに来たような気分になる素敵な時間でした。
ドレーン先生、素晴らしい経験と学びの機会を提供していただき、本当にありがとうございました。