分散登校一日目
2020年5月12日 13時54分5月12日(火)、いよいよ分散登校が始まりました。今日は、2・4・6年の3人がやって来ました。石畳小は全校の人数は少ないのですが、普段複式学級での授業となるので、各学年の児童と深く向き合いゆっくりと時間を過ごしすことも大切と考え、複式を解除しての分散登校を実施しました。
今日は、久々の登校で、少し緊張気味に子どもたちがやって来ました。ドアノブや取っ手は、養護助教諭の奥平先生が朝からこまめに消毒をしてくれています。教室の窓は全開で、活動ごとに手洗いを実施します。そのため、子どもたちはマイタオルを持参しました。もちろん、それぞれ担任の竹内先生、古田先生、水沼先生もマイタオルを持参しています。
先生たちは「もしも」に備えて、必要に応じてマスクのみならずフェイスシールドもつけて対応しています。ちなみに、それぞれの先生方手作りのフェイスシールドです。
今日は天気がいいので、学級園で苗植えもしました。大きく育ってくれることを願って、丁寧に植え、水やりをしました。高学年教室で育てているメダカの卵もしっかり成長しています。
東自治センターから、子どもたちの様子を取材に来てもらいました。3密とならないよう外で取材を受けました。風が心地よく吹いてきて、子どもたちは取材の後、運動場を元気に走り回っていました。
明日は、3年生と5年生が登校してきます。明日も、楽しみです。