ドレーン先生と一緒に
2020年6月25日 13時36分6月25日(木)、今日の3・4時間目は、CIRのドレーン先生に来ていただき、ドイツの音楽や手遊びについて教えていただきました。授業の最初、「ちょうちょ」や「かっこう」「かえるのうた」「こぎつね」の音楽に合わせて、ちょうちょになったり、鳥になったり、かえるになったり、きつねになったり、などみんなで楽しく踊りました。
これらの歌が、全てドイツ民謡から来ているってご存じでしたか?全て原曲はドイツ民謡と知って、私もびっくり!
その後、子どもたちが「ベートーベン」や「滝廉太郎」「宮城道雄」について調べたことをそれぞれ発表してくれました。日本の音楽とドイツの音楽、世界の音楽がつながっているのだと改めて感じることができました。
コロナの関係で「できない」事も多々あるけれど、子どもたちの調べ学習と発表を聞いていて、私自身が「なるほど。勉強になる。」と、素直に感動しました。
ドレーン先生からもドイツ出身の作曲者の話を聞きました。ドイツ出身の偉大な音楽家が多いことにも改めて気付かされました。
4時間目は、日本の手遊び歌をしたり、ドイツの手遊び歌をおぼえたりして楽しく活動しました。ドレーン先生は表情豊かで楽しくていろんな事をよく知ってて・・・、本当にみんなドレーン先生が大好きです。
また、次に来校される日をお待ちしています。ドレーン先生、ありがとうございました。