７月３日(金）、２年生の国語の授業をのぞいてみました。今日は、「あったらいい」と考えたものを発表し合う時間です。

　まず最初に奥平先生の発表を聞きました。奥平先生は、「どこに置いたか忘れたり、なくしたりしたときにその場所を教えてくれる『おさがしボイスセンサー』」がほしいそうです。その理由は、よく物をどこに置いたか分からなくなってさがすことが多いからだそうです。しんやくんからは「どんなふうに使うのですか？。」と質問が・・・。その答えを聞いていると、なんだか本当にそんな機械がありそうな気がしてきました。

　次にしんやくんの発表を聞きました。しんやくんは、「なんでも一円ボックス」を考えたようです。それに対して、「どうやって欲しいものを入力するのですか？」「ボックスは、どれくらいの大きさですか？」「ボックスより大きなものでも出せるのですか？」「お金も出すことができるのですか？」等々、たくさんの質問が・・・。しんやくん、ちゃんと一つ一つの質問に丁寧に答えることができていました。

　最後は竹内先生の発表です。竹内先生の「あったらいいもの」は、「どんなに長く入れていても腐らない冷蔵庫」だそうです。「大きさはどのくらいですか？」「何を入れても腐らないのですか？」等、しんやくんを中心に質問があふれます。

　今日も、意見交換の場をたくさん取り入れて活動し、しんやくんは自分の考えを深めることができたようです。一円を入れたら何でも出てくる販売機があったら、それだけで生きていけますね(笑）私もほしいな！！