ドレーン先生と一緒に!
2020年7月10日 15時55分7月10日(金)、大雨警報が解除されて、3日ぶりに子どもたちが登校してきました。保護者の皆様、子どもたちの送迎ありがとうございました。特に下校時にはかなり雨が降っていたので、お迎えは本当にありがたかったです。
今日は、給食の時間から6時間目までCIRのドレーン先生に来ていただきました。そこで、5時間目は子どもたちが麓川の調査からグループごとに調べた水生生物のことや、5年生の遥斗くんが社会の勉強で調べた日本の川の特徴についての発表をして、みんなで意見交換をした後、ドレーン先生からドイツを流れる川について教えていただきました。ドナウ川、ライン川、エルベ川の紹介映像に、みんな、「大きい」「広い」「ロマンチック」などという言葉を連発し感動していました。
6時間目は、みんなで笹飾りを作りました。笹飾りを作る材料は、ドレーン先生や水沼先生に、ドイツ語または英語で交渉してゲットしなくてはなりません。
みんな、とても意欲的に交渉し、ほしい材料を手に入れていました。また、将来なりたい職業のイラストも手に入れて、短冊に貼ることもできていました。
七夕飾りもそれぞれに工夫して作り、笹を飾りました。子どもたちの短冊を見ると、「コロナがなくなって、みんなでお出かけできますように」など、コロナの完全終息を願っ内容が多かったです。本当に、一日でも早く子どもたちの願いが届くといいです。
ドレーン先生、今日は本当にありがとうございました。