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紫パプリカの収穫

2020年7月22日 09時41分

 7月22日(水)、今日は朝から蒸し暑いです。昨日は、「土用の丑の日」でした。ウナギの蒲焼を食べられた方も多いのではないかと思います。ちなみに、今日は大暑。大暑は読んで字のごとく、一年で最も暑くなる時期のことを意味しています。これからどんどん暑くなっていくのですね。コロナ対策と熱中症対策、これからますます大変になりそうです。

 さて、今日の朝の会で2年生の真也君が「昨日お父さんと、クワガタやカブトムシを取りに行った(仕掛けをしに行った)こと」をスピーチで話してくれました。木の幹に、蜜を塗って仕掛けを作ったこと、お父さんが木をゆするとクワガタのメスが落ちて来てつかまえることができたことなどを、とても分かりやすくスピーチしてくれました。「クワガタのメスはとれたけど、カブトムシがほしいので、仕掛けを使ってうまくつかまえることができたらいいな。」という気持ちも発表してくれました。もちろん、スピーチの後は感想交流です。みんな、思い思いの感想や質問をして、意見交流をしてくれました。

 それにしても、クワガタやカブトムシをお父さんと一緒に取りに行ける場所が家の近くにあるって素晴らしいですね。石畳の豊かな自然を今更ながら実感します。

 その真也君ですが、学級園で育てている紫パプリカを収穫していました。オレンジパプリカはまだ緑色でピーマンみたいです。担任の竹内先生が、「いつになったらオレンジになるのかな。」と心配していましたが、校務員の西岡さんから、「オレンジパプリカは紫パプリカより時間がかかるけど、必ずきれいなオレンジになるので待ってくださいね。」とアドバイスをもらい。連休明けまで楽しみに待つことにしたようです。

 今日、真也君は紫パプリカを持ち帰ります。この間からちょくちょくミニトマトやらナスやらを持って帰っているとは思いますが、自分で育てた野菜の味は格別だと思います。今日も、家庭料理でのご活用よろしくお願いします。

 ちなみに、真也君によると、「パイナップルが甘くておいしかった。」そうです。

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