本日はドレーン先生の来校日でした。

なんと１２月６日の今日は「聖ニコラウスの日」といって、ドイツの人々にとって、小さなクリスマスのような特別な日なんだそうです。

前日の５日に自分の靴をていねいにきれいに磨いて家の前や部屋の前に置いておくと、６日の朝、その靴の中に聖ニコラウスからお菓子などの小さなプレゼントが入っているとのこと。

とても素敵なお話に『日本でもあったらいいのに～』と子どもたち

クリスマス前にもう１日特別な日があるって素敵ですね。

ブラックサンタが来てしまわないように、毎日「いい子」でいないといけませんね

そんな本日は、みんなで『アドベントカレンダー』を作りました。

クリスマスまでの日をカウントダウンしながら、出てくるプレゼントを楽しみます。

自分が作ったものを誰が開けるかは分かりませんが、開けた人が喜んでくれるように、幸せな気持ちになれるように飾りやプレゼントを袋に入れました。

袋にもかわいい絵がたくさん！これから毎日登校してくるのが楽しみですね。

５時間目には、１年生へドイツのクリスマス・お正月についてお話をしていただきました。

かわいくておしゃれな飾りたち、きらびやかなイルミネーション･･･

どれもとっても素敵でしたが、中でも素敵だったのがおいしそうなお料理とスイーツの数々です

日本のごちそうやクリスマスケーキとの違いも学びながら、『おいしそう～』『これ食べたい！』と大興奮の１年生でした。

いつか本場のドイツでクリスマスやお正月の料理を味わってみたいですね！

ドレーン先生、今日は長時間ありがとうございました。

今月もう１回お会いできるのをとても楽しみにしています

さて、本日はもう一人お客様がいらっしゃいました。

内子小学校の栄養教諭の平野架樹先生です

みんなの給食の時間に来てくださり、準備の様子、配膳の様子、

食べる様子などを見てくださいました。

『みんなおはしの使い方上手ですね！』と褒めてくださったり、いつもは食べられないものも頑張って食べている児童の姿もありました

給食センターの調理の様子を動画で見せてくださり、『へぇ～！！』『すご！』とびっくりすることがたくさんありとても勉強になりましたね。

いつもおいしい給食と、バランスのよい献立をありがとうございます。

これからもみなさんに感謝して、おいしく、残さず給食をいただきます

また、石畳小学校へ来てもらえると嬉しいです。平野先生今日はありがとうございました。