ドイツの動物園
2022年1月31日 14時04分
今日はいつも楽しみにしているドレーン先生の来校日です。
3時間目、ドイツの動物園についてお話をしていただきました。
日本の動物園とどう違うかな?と言いながら写真を見せてもらうと・・・
『ええーーーーーっ!!』『すご!』『でかすぎ!!!』と、
まずはドイツの動物園の規模の大きさにみんな仰天していました
大きさだけではありません。
動物園で暮らしている生き物の種類も数も、とてもとても多いのだそうです。
石畳小の動物博士も、目を輝かせてお話に聞き入っていました
続けて、ドイツに住んでいる野生動物についても教えていただきました。
ウサギやイノシシ、鹿、キツネ、リスなどが見られるのは、石畳と同じでしたね!
(石畳の野生動物の多さにもびっくりしましたが・・・)
ドイツではハリネズミが道路を歩いていたり、そこら中の木にリスがいたりするのに驚きました。
いつか実際にドイツで見てみたいですね
4時間目には、動物の鳴き声をテーマに、ドレーン先生が紙芝居を読んでくださいました。
題材は、みんなもよく知っている【ブレーメンの音楽隊】です。
この物語にはロバ、犬、猫、ニワトリが登場しますが、
物語の中でドイツ風に読まれる「動物の鳴き声」が、日本とは少し違っていましたね。
ドレーン先生の大迫力の朗読に、みんな身を乗り出して聞き入っていました
お話のあとに、みんなで鳴き声の練習大会をしました。
教室に本当にたくさんの動物がやってきたようでした
文化が違えば、同じ動物の鳴き声でも聞こえ方(表現の仕方)が違うのですね!
とても面白く、もっといろいろな動物の鳴き声も比べてみたいなと思いました。
ドレーン先生、また2月、楽しみにお待ちしています!
今日も楽しい時間をありがとうございました